やはり、ならおかファームは天才だった。最近のならおかファームを見ていると、自分の中にあるあらゆる研ぎ澄まされた感覚を急速に組み合わせて作品を生み出している。人を静止した状態で捉えるな。と金八先生が言っていた言葉だが、彼の才能を見抜けているやつはどれだけいたか?

彼の天才性は去年までは音楽でしか発揮できていなかったが、今はYoutubeというパレットの上に自由に映像、音楽、演技それらを総合的に高い次元で演出できている。そういう天才を見ていると、こっちも触発される。これこそが天才を友に持つ最大の幸運だ。

それに対してお前らはどうだ?今日も労働を理由に、何もせずただ受け身の姿勢で他人を批評するだけのつまらぬ人生を生きてないか?少しは焦ろよ。いや無理か。