20180119-00000319-oric-000-9-view
てつや嘘泣きすんな

小室哲哉の曲は、正直俺の理想の頂点だ。俺が初めて買ったCDはTMネットワークのCAROLだし、バンドをやろうと思ったのも、TM好きな友人がシンセをやっていたからだ。

青春時代のBGMはいつも小室サウンドがあった。

そんな小室が、不倫の会見をしていた。不倫については歳も歳だし、勃つものも立たない。という悲しいカミングアウトに同情したが。俺が気になったのは、作曲能力の老いについてだ。

小室の作る曲ならなんでもいい。とかいう耳の悪いファンと違って、俺は小室の曲のどこがいいのか全て解説できる彼の曲の真のファンだからこそ、「昔のようにいい曲がかけない。」という発言に、わかってはいたものの、本人の口から出たので結構ショックを受けた。

小室は、アーティストというよりも、マーケティングに長けたビジネスマン。といった側面が強い人間だった。常に売れる音楽を作ることにプライドをもつ人間であったわけで、売れることそのものが、彼の表現だったのだ。

とはいえ、俺は彼のシンセサウンドとクラシックのメロディの融合というのは普遍的なものを描いていると思うし、時代とともに古くなる類の音楽だとは思わない。

なので、本人に自覚があるなしに関わらず、それらの傑作はアートとして存在している。

さて、俺が小室を見て思ったのは、彼は女好きなくせに、やれ介護に疲れただの、チンポが勃たないだの、作曲がはかどらない。ストレスで耳鳴りが・・などのネガティブな発言ばかりして、また女に甘えようとしているのが気に食わなかった。女々しい奴め。男らしくなれ!!

お前が捨てた華原をみろ!!どメンヘラなのにめちゃくちゃ頑張ってるじゃないか。このあいだBSでみたライブは、全盛期を超えてたぞ。安室だって、どうにかこうにか洋楽に一歩でも近づこうと、もがき苦しんで割りといい曲だしてたぞ。それからマーク・パンサーだって一からDJ学んで、今やドル箱DJになってるぞ。

小室。お前に足りないのは筋肉だ。筋トレして体力つけろ。筋トレして、ホルモン出せ。そんでもう一回チンポ立てろ!!!そしたら介護もできるし、作曲もできる。

今日から毎日EOS担いで階段10往復しろ!!マジで。