俺が危惧しているのは、音楽が人生の中心だと、それにより人生を破綻させたり、ノイローゼになったりするやつがいることだ。
だから作家はNO MUSIC NO LIFEとか気軽に口にするな。死ぬぞ。
音楽は作られた瞬間から、作家の元を離れる。だから、作家は音楽を背負うな。
背負うべきは自分の人生の向上だ。QOLの向上を目指せ。

暗い音楽だけを作ってた森田童子が、リバイバルしても表に出てこなかったのは、多分今はめっちゃ明るく人生をエンジョイしてるからだ。

音楽家は音楽を背負うな。放流せよ。キャッチ&リリースせよ。