2018年04月06日 ワンショットサンプルの作り方とか興味ある? 俺は仕事でゲームの効果音作ってた時期があるんだけど、そういうのの作り方とか需要ある?俺の知ってる範囲だと、どこにもその作り方が公開されてないんだよね。だから俺は本当独学というか自分で考えて作ってた。その過程で音作りの基礎が身についた部分があるから、意味があるっちゃあるんだけど、ただこのブログって曲がつくれるようになるためのブログ的側面あるじゃん。だから、ワンショット物のサンプルの作り方とかは、今まで書いてきたことの逆なわけじゃん。思いっきりミクロだし。どう?需要ある?コメントして。 「DTM作曲法」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (18) 1. 売れたいDJ 2018年04月06日 06:56 こんにちは。 いつも乱Dさんのブログで勉強させていただいている、DTM初心者の若造の者です。 今回初めてコメントさせていただきます。 ワンショットの作り方、私はとても知りたいです。 というのも、個人的にゲームの効果音のようなものの作り方が知りたいというのもありますが、私の作る音楽のジャンル(EDMよりのハウス)ではメロディー等の間に入れるちょっとしたシンセのサウンドも重要となります。 そういう意味では、ワンショットの作り方というのは充分曲作りに精通する話題ではないかと個人的には思います。 ぜひ教えていただけると嬉しいです。 2. げん 2018年04月06日 08:11 こんにちは。前回メッセージさせて貰ったものです。ワンショットサンプルの作りかた知りたいです! もし差し支えなければよろしくお願いします! 3. テノニン 2018年04月06日 10:47 需要あるんでぜひお願いします! 乱Dさんに曲のURL送ったらダメ出ししてくれたりしますか? 去年からDTMを始めてYouTubeやニコニコ動画に曲をあげてるんですが、あまり再生もされずコメントもつかずで悩んでいます。 かっこいい曲が作れないのはなんとなくわかるんですが、具体的に何を学べばかっこよくなるのか、何が足りなくてダサいのかがわかりません。 4. 子羊 2018年04月06日 12:09 思いっきり興味あります!よろしくお願いします! 5. 乱D 2018年04月06日 14:03 皆さんコメントありがとうございます。これから書きます。 6. 乱D 2018年04月06日 17:02 テノニンさま。私でよかったら聞きますよ。ただしこのコメ欄で晒す覚悟が必要です。バッサリいくんで出してみてください。 7. テノニン 2018年04月06日 19:04 わかりました。 今かける最高のものを作ってこのコメント欄に貼ります。 よろしくお願いします。 8. 乱D 2018年04月06日 19:17 楽しみにしています。 9. テノニン 2018年04月07日 21:13 乱Dさん、過去の作品ですがyoutubeにあげました。 よろしくお願いします。 10. 乱D 2018年04月07日 22:36 聞かせてもらってありがとうございます。 いいところと悪いところがありますね。 ●いいところ 誰かの真似って感じじゃないところ。 洗練されてないところ。 この人何か秘めてるな。と感じさせるところ。 癖になる何かがある。 ●わるいところ まだまだ狂いきってないところ。 たまに耳に刺さる音がするところ。それで人を選ぶ。 ビートが単調。たとえば、アルバム通してで、こういう感じの流しっぱビートが続くと飽きる。 同じくビートの抜き差しがなさすぎるので、下手だなーって思う。 ボーカルにディレイかけて、単調なのをごまかしてんなーってバレてる。 なんか全体的に音がカスカスしてる。艶がある部分がない。 ●総評 個性あると思うので続けたほうがいいとは思います。もし自分がこの曲を好きなように、他人にもわかってほしい。って思うのなら、パッと聞き下手なところは潰したほうがいいです。でもそれっと同時に洗練されていくことなので、個性が死んだりします。自分の良さを自覚して、もっとそこにフォーカスさせるような曲作りを目指すといいと思いますよ。 11. テノニン 2018年04月07日 23:03 感想ありがとうございます。 他人が聴いても少しはいいところがあるんだなあとちょっと安心しました。 悪いところの指摘勉強になります。改めて言われると自分でもそうだなと感じることばかりで、これからの課題が鮮明になりました。ボーカルはアルトネリコというゲーム音楽やエンヤのような雰囲気が出したくてリバーブやディレイを深くかけてみたんですが良くなかったですね; はい、音楽は一生続けます。 他人にもわかってほしいと思っているので、いただいたアドバイスを参考にこれからも曲作りに励みます。 今までどこのシーンにぶつけたいか考えて曲を作ったことがなかったので何かハッとしました。 ただ自分の好きなように思うままに作っていました。理論の勉強も最低限でなんか作れるしいいやとか思ってました。 曲はジャンルを決めて作るべきなんでしょうか? 12. 乱D 2018年04月07日 23:53 ジャンルを決めて作るかどうか。ってところは、実は大きな問題なんですよね。 例えば、俺はノージャンルだ。って言っても何かしらに似るんですよ。 ジャンルというのは、人智ですよね。人間が作るものは、いきなりゴールではなくて、みんなが更新していって、さらに優れたものになるんです。 どこかのジャンルにコミットしに行くのか。それとも、ジャンルを志すのは愚か。と考えて、我が道をいくのか、それは自由です。 ただし、リスナーというのは無慈悲にも、過去の何かの作品やジャンルと比較して音楽を聞くものです。でないと、把握できないのです。作家はリスナーに、ある程度歩み寄って作ってやらないと、そもそも把握されないことが多いのです。 私が言ったシーンというのは、(すいません。そのコメントは消してしまいましたけど)必ずしもジャンルではありません。たとえば、どういうところで活動してファンを獲得したいのか?とか、視覚的にはどういう風な演出をしてプロモーションしていきたいのか?など、そういう要素も含めて音楽活動ではないでしょうか。テノニンさんの曲が、ニコニコなどで聞かれない。という話ですので、この曲をどういう映像に乗せて反応をとりたいのか?などと考えていました。 13. テノニン 2018年04月08日 00:20 私はジャンルを決めて曲作りするのは自由の幅を狭めているような気がして、そのとき作りたいものを作ればいいと思っていました。 しかし、それは聞き手のことを考えていないことですね; 多分その意識の低さも曲の聴きにくさに繋がっているんだと思います。 シーンとはそういう意味だったんですね。 それについても固まったものがありませんでした。 ただファンを獲得する活動の前に曲の質をあげないといけないように感じています。 それから、聞き手に受け入れやすいものに変換し歩み寄ると自分の作りたいように作ったものから離れていくような気もしますし塩梅が難しそうです・・・ 14. 乱D 2018年04月08日 00:31 作りたいように作ればいいと思いますよ。ただ、こうやって人に聞かせるということは、何かしら自分以外の評価を得たいという証拠ですから、なるほどというものは取り入れたりして、よりよくしていけばいいんですよ。 ちなみに私はあなたと同じようにジャンルとか知るか!という感じで沢山作ってました。でもやっぱり同じサイトで人気なのは、特定のジャンルをうまく再現してるもので、横目で見ながら、あーはなりなくないな。とか思ってましたw しかし仕事で作るようになってからは、ある一定のクオリティ以上のものを作る必要があり、そうなると人智を取り入れる必要があり、それはそれで勉強になりましたし、作ろうと思っても簡単ではなかったです。 沢山の評価を得たいとか、できれば金に変えたいと思ったら、マーケットに合わせて何かしら変化させる必要がありますね。そしてそれが苦痛に思う人と、楽しいと思う人がいるということです。どっちがいいとかじゃないです。 なので結論は自分のやりたいのうにやるべきです。 15. 乱D 2018年04月08日 00:49 余談ですがファンを獲得したかったら、作品の質よりも活動の仕方が重要ですよ。ファンがいるからこそ、作品の質をあげたくなるんです。事実優れたバンドや音楽家の初期作品が駄作なことはよくあります。 あーこれは記事にするべきかも。 16. テノニン 2018年04月08日 00:52 わかりました! その通りです。曲を作ったからには他人の評価も得たいです。自己満足というかただ好きで始めたことでしたけど徐々に欲が出てきたようです。 おお、乱Dさんも似たような経験があるんですね。 なんか励みになりました。好きなジャンルの音楽を再現する勉強もしてみます。 話が戻ってしまうんですが、乱Dさんの総評にある「自分の良さの自覚」というのがまだピンと来ません。 いいところとして挙げていただいた部分にあるんだとは思うんですが、ズバリこれだと言葉にできるものはないように思います。 特に肝となるのは、何か秘めているなと感じさせるところと癖になる何かだとは思うんですがその何かの正体を自分で知る方法やそれを失わずに質をあげていく方法があれば教えてください。 17. 乱D 2018年04月08日 00:59 ひたすら人に聴かせて、ファンを獲得することです。自分の良さは彼らが教えてくれるでしょう。 18. テノニン 2018年04月08日 01:11 わかりました 夜遅くまでありがとうございました。 乱Dさんに聴いてもらってよかったです。 しばらく自分なりに活動してみようと思います。 ファンの獲得に関する記事楽しみにしています。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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いつも乱Dさんのブログで勉強させていただいている、DTM初心者の若造の者です。
今回初めてコメントさせていただきます。
ワンショットの作り方、私はとても知りたいです。
というのも、個人的にゲームの効果音のようなものの作り方が知りたいというのもありますが、私の作る音楽のジャンル(EDMよりのハウス)ではメロディー等の間に入れるちょっとしたシンセのサウンドも重要となります。
そういう意味では、ワンショットの作り方というのは充分曲作りに精通する話題ではないかと個人的には思います。
ぜひ教えていただけると嬉しいです。
もし差し支えなければよろしくお願いします!
乱Dさんに曲のURL送ったらダメ出ししてくれたりしますか?
去年からDTMを始めてYouTubeやニコニコ動画に曲をあげてるんですが、あまり再生もされずコメントもつかずで悩んでいます。
かっこいい曲が作れないのはなんとなくわかるんですが、具体的に何を学べばかっこよくなるのか、何が足りなくてダサいのかがわかりません。
今かける最高のものを作ってこのコメント欄に貼ります。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いいところと悪いところがありますね。
●いいところ
誰かの真似って感じじゃないところ。
洗練されてないところ。
この人何か秘めてるな。と感じさせるところ。
癖になる何かがある。
●わるいところ
まだまだ狂いきってないところ。
たまに耳に刺さる音がするところ。それで人を選ぶ。
ビートが単調。たとえば、アルバム通してで、こういう感じの流しっぱビートが続くと飽きる。
同じくビートの抜き差しがなさすぎるので、下手だなーって思う。
ボーカルにディレイかけて、単調なのをごまかしてんなーってバレてる。
なんか全体的に音がカスカスしてる。艶がある部分がない。
●総評
個性あると思うので続けたほうがいいとは思います。もし自分がこの曲を好きなように、他人にもわかってほしい。って思うのなら、パッと聞き下手なところは潰したほうがいいです。でもそれっと同時に洗練されていくことなので、個性が死んだりします。自分の良さを自覚して、もっとそこにフォーカスさせるような曲作りを目指すといいと思いますよ。
他人が聴いても少しはいいところがあるんだなあとちょっと安心しました。
悪いところの指摘勉強になります。改めて言われると自分でもそうだなと感じることばかりで、これからの課題が鮮明になりました。ボーカルはアルトネリコというゲーム音楽やエンヤのような雰囲気が出したくてリバーブやディレイを深くかけてみたんですが良くなかったですね;
はい、音楽は一生続けます。
他人にもわかってほしいと思っているので、いただいたアドバイスを参考にこれからも曲作りに励みます。
今までどこのシーンにぶつけたいか考えて曲を作ったことがなかったので何かハッとしました。
ただ自分の好きなように思うままに作っていました。理論の勉強も最低限でなんか作れるしいいやとか思ってました。
曲はジャンルを決めて作るべきなんでしょうか?
例えば、俺はノージャンルだ。って言っても何かしらに似るんですよ。
ジャンルというのは、人智ですよね。人間が作るものは、いきなりゴールではなくて、みんなが更新していって、さらに優れたものになるんです。
どこかのジャンルにコミットしに行くのか。それとも、ジャンルを志すのは愚か。と考えて、我が道をいくのか、それは自由です。
ただし、リスナーというのは無慈悲にも、過去の何かの作品やジャンルと比較して音楽を聞くものです。でないと、把握できないのです。作家はリスナーに、ある程度歩み寄って作ってやらないと、そもそも把握されないことが多いのです。
私が言ったシーンというのは、(すいません。そのコメントは消してしまいましたけど)必ずしもジャンルではありません。たとえば、どういうところで活動してファンを獲得したいのか?とか、視覚的にはどういう風な演出をしてプロモーションしていきたいのか?など、そういう要素も含めて音楽活動ではないでしょうか。テノニンさんの曲が、ニコニコなどで聞かれない。という話ですので、この曲をどういう映像に乗せて反応をとりたいのか?などと考えていました。
しかし、それは聞き手のことを考えていないことですね;
多分その意識の低さも曲の聴きにくさに繋がっているんだと思います。
シーンとはそういう意味だったんですね。
それについても固まったものがありませんでした。
ただファンを獲得する活動の前に曲の質をあげないといけないように感じています。
それから、聞き手に受け入れやすいものに変換し歩み寄ると自分の作りたいように作ったものから離れていくような気もしますし塩梅が難しそうです・・・
ちなみに私はあなたと同じようにジャンルとか知るか!という感じで沢山作ってました。でもやっぱり同じサイトで人気なのは、特定のジャンルをうまく再現してるもので、横目で見ながら、あーはなりなくないな。とか思ってましたw
しかし仕事で作るようになってからは、ある一定のクオリティ以上のものを作る必要があり、そうなると人智を取り入れる必要があり、それはそれで勉強になりましたし、作ろうと思っても簡単ではなかったです。
沢山の評価を得たいとか、できれば金に変えたいと思ったら、マーケットに合わせて何かしら変化させる必要がありますね。そしてそれが苦痛に思う人と、楽しいと思う人がいるということです。どっちがいいとかじゃないです。
なので結論は自分のやりたいのうにやるべきです。
あーこれは記事にするべきかも。
その通りです。曲を作ったからには他人の評価も得たいです。自己満足というかただ好きで始めたことでしたけど徐々に欲が出てきたようです。
おお、乱Dさんも似たような経験があるんですね。
なんか励みになりました。好きなジャンルの音楽を再現する勉強もしてみます。
話が戻ってしまうんですが、乱Dさんの総評にある「自分の良さの自覚」というのがまだピンと来ません。
いいところとして挙げていただいた部分にあるんだとは思うんですが、ズバリこれだと言葉にできるものはないように思います。
特に肝となるのは、何か秘めているなと感じさせるところと癖になる何かだとは思うんですがその何かの正体を自分で知る方法やそれを失わずに質をあげていく方法があれば教えてください。
夜遅くまでありがとうございました。
乱Dさんに聴いてもらってよかったです。
しばらく自分なりに活動してみようと思います。
ファンの獲得に関する記事楽しみにしています。