_SL1500_
今日も衝撃の真実をお知らせするわ。
これに反論できるやつは一人もおらんと思う。これは最高裁まで争っても勝てる話や。

そもそも今は音楽を売る時代ではない。と断言できるが、過去にCDが売れていた時代。
なぜもっと洋楽が売れなかったのか。邦楽と洋楽とあって、なんで邦楽買う奴がほとんどなのか。
この答えをお知らせする。

それは対訳をPVに載せなかったからだ。




たとえばRADIOHEADのファンなら、CD買って歌詞カード見て、へーそういうこと歌ってるんだ。面白いな。彼らは自分のことを「気味の悪い奴」と言っているのか。なるほど。そうやって注目されたのか。とか理解できるわけだ。

ただ、これがコンビニの有線で流れても、なんの曲かわからない。よって国内でウケる洋楽というのは大抵、ドラマで使われたとか、何オクターブの歌声とかどうでもよい付加価値がついたものしか売れない。

いやいや。全ての洋楽に歌詞の和訳をしたら、面白いものばかりやぞ。と俺は常々思っている。とはいえ、俺も英語を歌のまま聞き取れるほどの頭ではないよ。でも、何を歌っているかを教えてあげる努力、レコード会社してた?してないでしょ?

スペースシャワーTVとかMTVでもやればいい。なぜやらない?
なぜやらないかというと、話は簡単だ。彼らはバカなのだ。

バカどころではない。白痴なのだ。

商売において、売っているものが一体なんなのかを説明しない連中なのだ。サウンドだけ聞けばわかるとか言ってる、思考停止した商売の”しょ”の字もわからん、just a walking corps(単なる歩く死体)なのだ。



まったくもってそれは真実である。バカものどもがバカなシステムにがんじがらめにされて、何も自由な発想も産めないまま死んでいくのだ。それが日本だ。

俺は違うぞ。俺は俺の思ったように生きていく。これを読んだお前もそうしろ。