at_athsx1c

yamaha_hs5pairb



みんな作曲中はモニタースピーカーとヘッドフォンをどういう風に使い分けているかい?

え?いきなり、まともなこと言われて驚いた?ここ最近は荒れてたからさ。ケイオスADだったからさ。
ま、それはいいんだけど。

日本の住宅事情的にヘッドフォンでDTMしてる人多いと思うんだけどさ、まぁそれは全然問題ないと思うよ。ヘッドフォンだけで作る大物アーティストもいると聞く。サンレコに載ってた。多分ドクタードレ。それはいいとして、

モニタースピーカーとヘッドフォンの使い分けってどうしたらいいと思う?

ここは俺なりの哲学を伝えておく。たまには実用的なことを書いてないとさ。あ、このブログ電波系なんだ。と思われるだけだからさ。緩急つけないと。

まずね、ヘッドフォンだけで作るやつにありがちなのが、音が細い曲ばかりできるってこと。これ当たり前だよね。ヘッドフォンだと、より細かな音が聞こえるしノイズが聞こえないから、色々聞こえてしまうんだな。だから、どんどんいいな。って音を足し過ぎたりして音の取捨選択がしづらい。ミックス的にも高音重視になりがち。基本音って取捨選択しなきゃだめよ。どんどん削っていくんだよ。人生もそう。大事なやつだけ残してどんどん削っていったほうが結果いい。

で、俺的には基本は、まずスピーカーで作るのがいいと思う。部屋を防音するかとか、吸音とかはどうでもいい。スピーカーの質とかもどうでもいい。

大事なのは、いつもその環境で自分の好きな音楽を聞いているかどうか。それとどう差があるかをわかっていればいい。もちろん低音音楽だったら低音出ないスピーカーとか論外だけどね。

そんで、ヘッドフォンだけど、基本は長時間装着しないほうがいい。3時間以上ヘッドフォンで曲作りしていると、耳がバカになる。耳がっていうか脳なのかな。もう正しいミックスがどうとかわからなくなるんだよ。

だから、前にも書いたけど、スケッチをたくさん作って、いい曲だけ残して肉付けする。って段階になって初めてヘッドフォンの登場でも全然いい。

もちろん家で音出せないところは、ヘッドフォンオンリーになると思うが、その場合はとにかく短時間で作ることを心がけろ。まじでヘッドフォンでずーっとやってると難聴になるから。

あの潜水艦のソナーとかやってる技師いるだろ?あいつらも難聴になるらしいから。俺的に難聴ってのは鼓膜のダメージというよりも、脳が一定のノイズをリダクションするっていう自己防衛機能だとおもっている。たとえば、常に大きな音のする環境で育ったやつは、その周波数帯を脳が聞かないようにスイッチオフにしないと寝られないじゃん。そうなるとついでに、人の声とか聞こえなくなるんだよ。

俺も実は結構やられてて、人の話を聞くときに本当に野々村議員みたいに耳に手をあてたりする。

61e0358d
あとまぁスピーカーってのは音と自分の間に反響があるからさ、より自然にきけるんだな。ヘッドフォンのが自然っていう意見もわかるよ。最近はヘッドフォンが当たり前だからな。だけれどヘッドフォンってのは音をシェアできない。ってところに差があるんだな。

ヘッドフォンで聞くとすごく良い曲も、スピーカーでみんなで聞くと、あれ?なんかしょぼいかも。ってのがある。それがさっき書いた、音が細い問題なんだわ。

アナログで七十年代のツェッペリンとかスピーカーで流してみ、ぶっとい音するだろ?まぁ別にアナログじゃなくてもその時代の音源は音がぶっといんだよ。それは出音をスピーカーで大音量で聞くように作ってるからなんだよ。より、ひとりで聞きたければ繊細な音もいいだろう。だがみんなで聞く類の音楽は音が太いほうが存在感がでる。

そのためにもモニタスピーカーで作って行くのをオススメするぞ。

音が太ければいい。とか俺も思ってないけれど、音が太いのはチンポが太いのとほぼ同義だから、有無を言わさず、女をコマせるわけだ。そこで違いがでる。

質問とかかけよ。お前らオシじゃないんだから。少しは喋れ。