はっきり言おう。もうDTMのことについて書くことは一切ない。完全にネタ切れだ。だからこうやって今後は読者を減らして行く方向に向かう。物事には始まりと終わりがある。今このブログは終末に向かっている。

俺が死んだあとも、あまたのエセDTMブロガーが新商品を紹介し続けるだろう。その時は思い出してくれ。こいつらは全員手先なんだということを。こいつらの誰一人として曲をつくれない、メーカーの手先だということを。

俺が言いたいことは、残り少ない記事で、ド直球で言っていく。

人は最初に影響を受けたものを表現するときが一番無垢だ。大人になって影響を受けたものを表現するとき、そこには邪念が含まれる。ドロドロだ。

君が何かを表現するとき、それが初期衝動のままならば、きっと人の心を動かすだろう。それが打算にまみれた、くだらない大人の戯言かどうかは、人は本能的に見抜いてしまう。

それは真実だ。