2018年04月24日 小室の声ってやっぱりクセになる ななな、ならすた、ならすた♫ 「痛烈コラム」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (4) 1. tanaka 2018年04月25日 00:44 今まで何度か書き込みさせていただいてます。tanakaです。僕はしがない(自称)ジャズベーシストですが、自分の中の音を紡ぎ出すという点で、DTMと共通点があるような気がして、カレーの作り方を書いていた辺りからいつも読んでます。最近セッションに出向いては凹まされて、練習して、悩んで、考えて、たまにサボって、ネットからヒントを得ようと色んなワードで検索しまくって、まあとにかく、毎日必死です。そんな感じでたどり着いたブログです。ジャズは基本一人で活動するので孤独ですが、このブログに癒されています。とにかく、ただ続けようと思います。 2. 乱D 2018年04月25日 00:51 tanakaさま いつもありがとうございます。ジャズに一切縁のない私のブログにヒントがあるとは意外でした。セッションというのはかなり憧れます。 ジャズはスポーツだ。と菊地さんに教えられて、その中身を知ったときに、こりゃ俺には無理だ。と思いましたよ。 ジャズは孤独なんですね。DTMも孤独ですよ。音楽で孤独を癒せる時ってやっぱりリスナー(オーディエンス?)に共感してもらえたときですよね。 私はしがないプロ人生の時に残した作品が海外のキッズに聞かれて数年後に、フェイスブックで私を探し出してメッセージをもらえた時に、ものすごい報われた気がしました。 3. 浦島太郎 2018年04月27日 23:25 今晩は。 ちょっと久しぶりにブログを見たらかなり更新されていたので、 まさに浦島太郎 状態になってしまいました 笑 今日は相談とういうか、お聞きしたいことがあるのですが.... 以前ブログで最初は超シンプルな波形の1オシレーターのアナログシンセで音を作るのがオススメというのを拝見して、 どんなアナログシンセがいいか選んでいてKORG monoligueかARTURIA microbruteが良いかなと思っているのですが、 乱Dさんのオススメや中古でこんなのがオススメっていうのがあれば教えてもらえないでしょうか?? よろしくお願いします。 4. 乱D 2018年04月28日 01:11 浦島太郎さま お久しぶりです。アナログシンセの選び方ですか?しかもハードで。まずモノロ-- グですが、実は、これは私も持ってます。これはAPHEX TWIN監修なので、とにかく音がいいです。しかも安い。ただ、これはモノシンセだし基本リフを作るためのシンセに特化していると思うので、音作りは学べてもそのあとの使い道が制限されます。 そしてMicroBruteですが、私はこれはよく知りませんが、見た感じ、こっちの方が音作りにむいてそうな気もがしますね。ぱっと見何がどこにあるかすぐわかったし。 でも、どっちもモノフォニックシンセなんですよね。和音が出せないわけです。これって結構しんどいですよ。基本モノシンセってのはシーケンサーでパターンを走らせながら、リアルタイムでサウンドをコントロールするか(TB303的な使い方)手弾きベースとして使うので、曲全体的に使うってことができないのです。 アナログである以上ポリフォニックは高価になっていくので、アナログでポリを買うのは、よっぽど音にこだわりがある人じゃない以上おすすめできません。 個人的にはソフトシンセでポリフォニックで、つまみが少ないものがおすすめです。もちろん実際につまみをグリグリやりたい。という欲望はよくわかるんですが、曲作ってる時につまみをグリグリやることって、実は少ないんですよ。 つまみをグリグリやるのは、シンセで遊んでいる時です。実際は音色を決めてそれから曲を作って、最後にフィルターだののエンベーロプを書くので、マウスでもいいのです。 それに実機というのは所有欲は満たせるんですが、曲作りには今時向いてないですよ。僕もモノローグは老後の楽しみのためにタンスにしまっています。 それでもどっちかが欲しいというのであれば、実際にIKEBE鍵盤堂とかにいってみて、グッときた方を買うべきです。私も実機はいつも現物をみてから買うかどうか決めています。 記事でシンセについて書いて見ますね。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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コメント一覧 (4)
いつもありがとうございます。ジャズに一切縁のない私のブログにヒントがあるとは意外でした。セッションというのはかなり憧れます。
ジャズはスポーツだ。と菊地さんに教えられて、その中身を知ったときに、こりゃ俺には無理だ。と思いましたよ。
ジャズは孤独なんですね。DTMも孤独ですよ。音楽で孤独を癒せる時ってやっぱりリスナー(オーディエンス?)に共感してもらえたときですよね。
私はしがないプロ人生の時に残した作品が海外のキッズに聞かれて数年後に、フェイスブックで私を探し出してメッセージをもらえた時に、ものすごい報われた気がしました。
ちょっと久しぶりにブログを見たらかなり更新されていたので、
まさに浦島太郎 状態になってしまいました 笑
今日は相談とういうか、お聞きしたいことがあるのですが....
以前ブログで最初は超シンプルな波形の1オシレーターのアナログシンセで音を作るのがオススメというのを拝見して、
どんなアナログシンセがいいか選んでいてKORG monoligueかARTURIA microbruteが良いかなと思っているのですが、
乱Dさんのオススメや中古でこんなのがオススメっていうのがあれば教えてもらえないでしょうか??
よろしくお願いします。
お久しぶりです。アナログシンセの選び方ですか?しかもハードで。まずモノロ--
グですが、実は、これは私も持ってます。これはAPHEX TWIN監修なので、とにかく音がいいです。しかも安い。ただ、これはモノシンセだし基本リフを作るためのシンセに特化していると思うので、音作りは学べてもそのあとの使い道が制限されます。
そしてMicroBruteですが、私はこれはよく知りませんが、見た感じ、こっちの方が音作りにむいてそうな気もがしますね。ぱっと見何がどこにあるかすぐわかったし。
でも、どっちもモノフォニックシンセなんですよね。和音が出せないわけです。これって結構しんどいですよ。基本モノシンセってのはシーケンサーでパターンを走らせながら、リアルタイムでサウンドをコントロールするか(TB303的な使い方)手弾きベースとして使うので、曲全体的に使うってことができないのです。
アナログである以上ポリフォニックは高価になっていくので、アナログでポリを買うのは、よっぽど音にこだわりがある人じゃない以上おすすめできません。
個人的にはソフトシンセでポリフォニックで、つまみが少ないものがおすすめです。もちろん実際につまみをグリグリやりたい。という欲望はよくわかるんですが、曲作ってる時につまみをグリグリやることって、実は少ないんですよ。
つまみをグリグリやるのは、シンセで遊んでいる時です。実際は音色を決めてそれから曲を作って、最後にフィルターだののエンベーロプを書くので、マウスでもいいのです。
それに実機というのは所有欲は満たせるんですが、曲作りには今時向いてないですよ。僕もモノローグは老後の楽しみのためにタンスにしまっています。
それでもどっちかが欲しいというのであれば、実際にIKEBE鍵盤堂とかにいってみて、グッときた方を買うべきです。私も実機はいつも現物をみてから買うかどうか決めています。
記事でシンセについて書いて見ますね。