
寝る間を惜しんで作曲したり、バイトして帰ってきたらDTM。バイトの休憩中もノートブックでDTM。そんな時代もあった。
やがて、お兄さんはおじさんになり、パソコンの前に今でも長時間いるけどDTMをやらなくなった。
たまに立ち寄る楽器屋で面白そうな新製品見つけても、買う金はあるけど、どうせ買っても使わないだろうな。と思って見るだけで立ち去る。
また暇ができたらDTMやろう。そう思ってはや7年。
なんで俺はDTMをやらないんだろう。その理由を教えよう。
①DTMやってても一円にもならない。
②DTMって疲れる割に報われない。
③同じ時間あったら、金儲けしてたほうがいい。
④新しいことを覚えるのが面倒。(機材の扱い方とか)
⑤そもそも音出せる環境がない。
いつか家建てて、地下室にスタジオ作ってそこで作ろう。とか思ってるんだけどさ、どうせその頃は想像力も枯れて作れなくなってるんだろうな。
人って世間的に報われなくても夢中になれるものをみつけたら、脇目を振らずそれをやるべきだと思う。俺にとってはDTMは、もはやそうではなくなったんだな。
とはいえ、もし今10億あったら、DTMやるね。大人になってDTMやめたり、バンドやめたりするのって結局お金がらみなんだよね。お金があったら多分やる。
コメント
コメント一覧 (9)
宇多田ヒカルのPrisoner Of LoveのPVみたいなスタジオに憧れます
乱Dさんの曲いつか聴いてみたいですね
こう書いてる僕はしょぼい会社のしょぼい事務所でしょぼい仕事してま〜す。
そうですね。私は人材派遣業の会社役員が主な収入の柱で、それ以外は経営コンサル、コピーライティング、トレーディングなどで副収入を得ています。私はこれまでスーツを着るような仕事をしたことがないままこの歳になりました。大丈夫ですかね・・w
リクエストなんですが、編曲のスキルアップ方法や学び方について記事書いてほしいです!
GWは私は明日までなんですが、モンハンしかしてないです。編曲については、私はクソ下手なので、何も教えることができないです。ただ、知り合いですごいアレンジが上手な人がいましたが、その人を見ていてわかったのは、すでにあらゆる音楽のパターンが頭と手にインストールされているんだな。と思ったことです。その人はもともとエレクトーンをやっていた人で、さらにドラム、弦楽器、一通りできる人です。子供の頃からたくさん曲をカバーしてきたみたいで、いろんな音楽のスタイルをすぐに、表現できる能力がものすごく高かったです。逆に言うと私は、その人を見て、こういうのは無理だな。とあきらめました。
もし●●風というのが、たとえば自分の得意なジャンルであれば、アレンジしやすいかもしれません。何かに特化するというのも手ですね。私はそれすらもできないんですが・・。
なので、スキルアップをするには、あらゆるジャンルの音楽の”らしさ”を手で表現できるくらいまでコピーして、学び方としてはやっぱりあらゆる楽器を一通り弾けるようになるってことですかね。ものすごくハードル高いでしょ?
自分は学生の頃DTMに熱中してましたが、仕事するようになってからだんだんやらなくなりました。乱Dさんの挙げている理由はその通りだと思います。住環境は悪化する一方なので、今後楽器やスピーカー使うのがさらに難しくなっていくのかなとも思いますね。
自分は仕事が生活のメインになっていて、仕事中に集中力とか全て使い果たしてる感覚があって、もう家で創作的なことができなくなってきています。
もしお金がたくさんあって時間もたくさんあったら、本腰入れて再開するかもしれないです。続くかはわかりませんが。
自分は学生の頃DTMに熱中してましたが、仕事するようになってからだんだんやらなくなりました。乱Dさんの挙げている理由はその通りだと思います。住環境は悪化する一方なので、今後楽器やスピーカー使うのがさらに難しくなっていくのかなとも思いますね。
自分は仕事が生活のメインになっていて、仕事中に集中力とか全て使い果たしてる感覚があって、もう家で創作的なことができなくなってきています。
もしお金がたくさんあって時間もたくさんあったら、本腰入れて再開するかもしれないです。続くかはわかりませんが。
コメントありがとうございます。
やめDTM組みのかたも読んでいただいてうれしいです。あの若い頃の集中力はなんだんでしょうね。あれを何年も繰り返していて、最終的に腰を悪くしました。
視力も落ちました。でも必死でやってました。
今は私も別のことに集中する日々を送っています。
DTMはちょっとやると、気が散る。というかむしろ、あのなかなか曲ができないトラウマが思い出されて怖くなってやめます。今思うと、プロになんかなるんじゃなかったとも重ます。その方が長く続けられたかもしれません。