
ライブハウスが潰れた。みたいな時、「また一つ貴重な音楽の場がなくなった」とかいうやついるけど、あれ単純に経営努力してないだけだからな。つぶれて当然なんだよ。
ライブハウスはまず以下のことを改善せよ。
①何時間も立ちっぱなしにさせている客のことをなんだと思っているんだ。
②わざわざ人混みかき分けて、ドリンク買うか?
③これでもか。ってくらいタバコ吸うやつなんなの?
④興味のないバンドをスキップしたい。
この苦難を乗り越えなきゃ、バンドの音楽にたどり着かないんだよ。今時誰が金払って苦労を買うというんだ。インターネットで事足りると思われたらおしまいなんだぞ。
それを、生演奏は違う!とか音楽を体感せよ。とか馬鹿の一つ覚えみたいなこと言いやがって。だから、その魅力を伝えるためにも、サービスを向上しろつってんだよ。
じゃあ、親切な俺がどうやって改善するか教えてやる。
①ライブは最大2時間、あとはDJイベントにしろ。さっと終われ。
②ドリンクは売りに来い。圧倒的に売り上げあがるぞ。
③禁煙・分煙にしろ。換気よくしろ。
④入退出自由にしろ。
でも実際は、ライブハウスは煙いからいいんだよ。とか言ってる奴が経営してるから潰れるんだけどね。
コメント
コメント一覧 (8)
思春期の青年が家や学校のストレスを発散させる場所としてだったら、大きな音もいいと思うんですが、もはや少子化で子供いないですからね。
需要に対して変化をしていかないとダメなんですよ。でもまぁ、無理でしょう。
そんなことすら思いつかないんですよ。彼らは。
自分はライブハウスでバイトしていたことがあるので耳の痛い話であります。
自分の意見ですがライブハウスが潰れる理由は関係者(ライブハウスの店長、スタッフ、出演者ふくめ)が音楽は特別な価値があると勘違いしていることだと思っています。
残念なことですが音楽の価値というものは下がり続けていますし、個人が経営しているライブハウスで価値のあるライブを、曲をやれるアーティストというのはほんの一握りだと思います。
そういった関係者とお客さんの間の価値観の相違が僕は原因だと思っています。
この店で鳴っている音楽に価値なんかないんだからサービス業として店を磨け、と常々思っています。
なるほどですね。特別な価値があるものが、その辺のライブハウスで見れるわけじゃないですからね。音楽を含めサブカル界隈はサービス業としての基本がなってないことが多いので、勝手に貧乏になって勝手に苦しんでいますよね。
待っている読者けっこういると思いますよ!(・∀・)