音楽には絶対的な価値はない。俺はそう思っている。前にもそういうことを書いたと思う。しかし、42歳を向かえてこうやってブログに書く内容はやっぱり、自分の好きな音楽のことが多くなる。

俺は、自分がピンと来ない音楽も多々あるが、たまたま周波数があったものが自分の心に飛び込んでくるのだ。そして最高の音楽体験をもたらしてくれる。

俺は自分が死ぬまでに自分の感情をゆさぶった音楽のことを書いたり、曲にして伝えることをしていきたいと思っている。それこそが、無条件に与えられた使命のように思える。自分の存在証明なのかな。

自分がそれを好きな理由を分析していくと、きっとそこにはアートがあるんだな。