
よーし坊主。今日はどこにも書いてないおそらく世界初の疑問に答えてやろう。そう。DTMerは1日に何回オナニーしたらいいか?という質問だ。
こんなこと聞きづらいよな。でも、俺は答えてやるぜ。俺に答えられないDTMの質問はないからな。まず大事なのは、答えは一つではないということだ。この世界にたった一つの真実があるとしたら、それは人はいずれ死ぬ。ということくらいだ。それ以外はあらゆる解釈が可能だ。わかるだろ?
なので、ここはケース・バイ・ケースである上でいくつかの方向性を示して行こうと思う。そもそも、なんでそんな質問をするか?というところに立ち返ろうではないか。
DTMerはDTMを趣旨としている。そう。曲作りだ。ところがいざ作曲に取り掛かろうとすると、あらゆる邪魔が入る。母ちゃんがご飯に呼ぶとか、急にテレビのことが気になったりだ。いやいや、まだあるだろう?そう股間がモゾモゾしてくるあれだ。そう。性欲だ。
いいんだよ。恥ずかしがらずとも。それが人間だ。人間も動物だ。健康な人間なら誰しも性欲がある。無いほうが異常なんだ。ただ、DTMが目的なのに、ついついエロいことを考えてしまう。こういうのを煩悩というんだ。やるべきことがあるのに、楽な方に逃げてしまう。人間はつくづく弱い生き物だな。
そして、煩悩を解消するためには、いくつか方法がある。外を5km走るとか。憎しみを感じる対象を思い浮かべて拳を枕に叩きつけるとか。いろいろだな。
だが、もっとも簡単な方法。そう。それがオナニーだ。
男子はDTMする前に1回はオナニーをすべきだ。一度精神をフラットにする必用がある。スピーカーや反響を抑えるデッドニングなどの音の環境づくりに伴って、精神のデッドニングも大事なのだ。
ただし、ここで問題なのは煩悩が多すぎるやつはどうしたらいいか?という問題だ。デッドニングしすぎた部屋は無響室となる。男の精神もそうだ。完全に無気力になる。そうなると作曲できんだろう?
だから、体力のあるやつは何度もしてもいいだろうし、無いやつはまず、筋トレなどをして十分な体力をつけてから精神デッドニングをするべきなんだ。わかったな。
今後オナニーのことを精神デッドニングというようにな。
P.S.
オカズのことは、ネタ音源とでも呼ぶがいい。
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