
最近DAW用のPCを新調した。今までは仕事用で使っていたNECの一体型デスクトップで作っていたのだが、あれこれインストールするうちに重くなりすぎたので、DAW用&動画編集用に上の画像のやつを買った。RyzenというAMDのCPUで、性能の割に安いらしい。グラボも積んでるので、ゲームもできそう。こういうタワー型のやつは場所を取るので近年買ってなかったが、拡張性や価格を考えると一体型には出せないメリットがあるのでこれにした。

そして、ついでにタンスの中にしまっていたRMEのFIREFACE UCも引っ張り出して、数ヶ月お世話になったNIのTRAKTOR AUDIO MK2と入れ替えた。

出音がどうかわるかな?と思って聞いたら、低音が一気に下がってフラットな感じになった。やはりこのオーディオインターフェースDJ向きだけあって、最初からドンシャリ気味だったのかと。M-AUDIOのやつも大抵そういう感じだった。RMEは相変わらずの解像度の高さで、これでなおさらミックスが捗りそうだ。FIREFACE UC投入で録音もできるので、久しぶりに実機の録音でもやろうかなと思っている。とりあえず買ったはいいが、これも観賞用になっていた

KORGモノローグや

ELEKTRON ANALOG RYTMの出番が来そうだ。こいつらは長らくタンスで眠っていたので、さすがに操作法を忘れている。だが、買った当時操作を解読したメモが残っているので、それを紐解いて行こうと思う。

ELEKTRONはoverbridgeやファームウェアのアップデートでどう変わるかも楽しみだ。とはいえ、やっぱりハードというのは手間の割に曲作りまで至らない。というのは熟知している。なので、今回はこいつらに久しぶりに電気を通してやる。という儀式に止まるだろう。1曲くらいは作ってやりたいけどね。そんな高い機材買って、そんな曲しかできないのか。ってなるだろうけど。
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