新しいソフトシンセのサイトにいくと、そのシンセを使って作られたデモソングがあるが、あれは聞いちゃダメだ。用心しろ。あれを聞くと、あれ以上の曲が作れなくなる。
しかし、いったいなぜ、あれ以上の曲がつくれないんだろうか。その答えは簡単だ。あれはあーいう曲を作らなきゃ。という魔法にかかっちゃうからだ。
本来であれば、音からインスパイアされたり、必要な音を探すしたり作るシンセがデモを聞くと、そのデモに自分が合わせるようになる。それは最悪だ。
だが、国内のブランドなら安心だ。糞ダサDEMOしかないから。
DTMの闇に切り込んだ国内初のブログ
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