Claude Codeで何がヤバいのかって話

まず前提として、コーディングっていうものがなんでいいのかって話なんだけど、一番最初に俺が思ったのは、「今までMacの数パーセントしか使ってなかったんじゃないか」ってことだった。

俺はMacを使ってるんだけど、バイブコーディングを始める前から、その感覚はあった。最初はChatGPTだったかな。Geminiだったかもしれないけど、「Macでこういうことをもっとやりやすくしたいんだけど」って聞くと、「ここをいじって、こういうふうにするとこうなるよ」みたいなことを教えてくれる。

要はMacのハックだよね。Macをもっと使いやすくする方法を、いろいろ聞けるようになった。それを繰り返してるうちに、「俺、Mac使いこなしてるな」っていうところまで行ったわけ。逆に言うと、それまでは本当に使いこなしてなかったんだなってことも、よく分かった。

で、これはまだバイブコーディングを始める前の話。

169日で、使うアプリはほとんど自分で作るようになった

俺がバイブコーディングを始めたのは2026年2月。そこから今、169日経ってるんだけど、何が変わったかというと、もう自分が使うアプリケーションは、ほとんど自分で作るようになった。

例えば、自分の声を録音するレコーダー。デスクトップをレコーディングするツール。波形編集ソフト。曲を作るためのツールもいくつも作ってるし、動画編集ができるソフトも作ってる。動画編集もAIと絡ませて、フィラーっていう、「あー」とか「えー」とか「うー」とか、そういうのを自動でカットするものも作った。

もちろん、こういう機能を持ったソフトは普通に売ってるし、サブスクのサービスもある。でも、自分で作っちゃってるわけ。

あとはブログ系。このブログだけじゃなくて、もう5、6個立ち上げてる。そのうち1個がやっと軌道に乗りかけてて、「これ収益を生むかもな」みたいなところまで来てる。そういうブログをいくつも仕込んでたり、そのブログが自動で更新されるシステムを作ったりもしてる。

あとは、動画を売りたい人のためのプラットフォームみたいなものも作ってる。予約システムみたいなものも作った。他にもいろいろ作った。

もちろん、それらが全部金を生んでるかっていうと、まだ全然そんなことはない。今はいろんなものを作って試してる段階。

ただ、少なくとも自分の身の回りでよく使うものに関しては、昔使ってたAdobeの製品とかよりも、自分にとってはいいものを作れるようになってきた。自分に特化して、余計なものを全部排除して、軽くて、さっと動く。そういうものだったら、もう自分で作れる。

あと、動画のプロシージャル合成みたいなこともやってる。プロシージャル合成って言葉で分かる人は分かると思うんだけど、凝ったコンピューターグラフィックスで描くようなミュージックビデオを作ったりとか。

今、「AIで映像を作る」っていうと、AIにそのまま映像を描かせることが多いと思う。でもそうじゃなくて、コンピューターに数式を与えて映像を描かせる。そういう仕組み自体を作ったりもしてる。

俺、コードを一行も書けないんですよ

で、これらが全部そうなんだけど。俺、コードを一行も書けないんですよ。手ではね。でも作れちゃう。全部作れる。最近はそういうことをずっとやってる。

だから、もう一回話を戻すと、バイブコーディングの何が面白いのか。最初はやっぱり、「コンピューターを使いこなしてる」っていう感覚だった。でも、その先に行くと、コンピューターそのものを存分に活かせるようになってくる。

俺はMacを2台持ってて、メインで使ってるのは2021年のMacBook Pro。M1 Maxのやつで、メモリも50GBとか60GBとか、そのくらい積んでる。昔だったら、完全に宝の持ち腐れだったと思う。でも今は、それをフルに活かせてる。

もう一台はMac miniのM4だったかな。そっちはもう完全にサーバーになってて、そのサーバーが自動でいろんなことをするようになってる。

そういうものも、もし俺が一からプログラミングを勉強してたら、たぶん絶対に分からなかった。でも今は、「こういうことを自動でやらせたい」と思ったら、それが勝手に動き続けるような仕組みをずっと設計していくことができる。

じゃあ誰でもすぐできるのか

じゃあ、「僕もClaude Codeを使えば、すぐそこまでできるようになりますか?」って思う人もいるかもしれない。でも、たぶんそんなに簡単ではない。「こんなことができるよ」って教えたとしても、実際にそれを自分で組めるようになるまでには、たぶん数ヶ月かかると思う。

というのも、俺の場合、1日10何時間とかやってるから。普通の人は、1日1時間とか2時間くらいしかバイブコーディングしないと思う。

例えば会社で、「Claude Codeがすごいらしいから会社でお金を出しましょう」ってなったとしても、月200ドルのMAXプランを支給されることなんて、たぶんほとんどないと思う。おそらく20ドルのプランか、よくても100ドルのところ。

俺は200ドルのやつを2アカウント使って、いつも回してる。しかも使い切ってる。それを使い切るっていうのは、だいたい1日15、16時間、多いときは17、18時間くらい、ずっとパソコンの前でバイブコーディングし続けてるってこと。それくらいハマってる。たぶん、それくらいやらないと、ここまでは来れないと思う。

ほとんどの人は、「Claude Codeっていうのが今すごいらしい」って聞いて、ちょっとしたツールを作って、「面白い」ってなって終わる。そのあと別のことに時間を使うと思う。でも俺は、もうほとんどすべての時間をここに割いてる。

なんでそこまでやるのか

それは、これを極めることが、あらゆるものの向上につながると信じてるから。その一つが、このブログでもある。

要は、「自分とは何なのか」「自分は誰なのか」っていうことを、もう一回発表するというか、説明するために、このブログを書き始めてる。

でも、俺はこれを手で書いてない。全部、喋ってるだけ。喋ったものをGPTに清書させて、それをまたこうやって出していく。このブログ自体が、今の俺のバイブコーディングとかAIとの付き合い方そのものになってる。